雑記

スーツにG-SHOCKはありか?コーディネート次第でぐっとおしゃれになる

2017/04/05 (更新日:)

センスが求められる「スーツにG-SHOCK」

世の中のスーツ男子には、意外とG-SHOCKをしている人が多い。

僕自身は腕時計にはほとんど興味がない。普段は1万円くらいの電波ソーラーの時計をしている。あまりかっこいいとは言えないけど、とにかくズレないし機能的だ。それで十分。

ただおしゃれ全般にはそれなりに関心がある。スーツ+G-SHOCKのようなセンスが求められるコーディネートだ。それに成功している人を見ると感心してしまう。

スーツ+G-SHOCKの合わせ方について、すこし考えてみた。

基本はシンプルなデザインのG-SHOCKで。黒(グレー)なら大体大丈夫

形が特徴的な分、色は控えめに

スーツに合わせるのだから、当然ながらシンプルめなデザインが良い。G-SHOCKはそれ自体の特徴としてゴツゴツしている。ポール・スミスやアニエスベーのような軟弱な腕時計とは方向性が全然ちがう。

G-SHOCKは形が独特でその時点で結構目立つ。だから色は控えめにするのが良い。たとえばこんなデザインだとかなりバランスが良いだろう。

アナログか、デジタルか

ビジネスシーンではアナログが自然な感じがする。僕は時間が直感的に分かるという点でアナログ派だ。なので個人的にはアナログが良いんじゃないかと思う。

しかしせっかくG-SHOCKをスーツに合わせるのだから、よりG-SHOCK感が出るデジタル表示方式を選択するのも決して悪くは無い。

時計にはあなた自身が現れる

時計はかなり人から見られる部分だ。その意味では、僕のような腕時計弱者はおそらく世間からかなりナメられていることだろう。

まあとにかく、G-SHOCKをビジネスシーンで装着しているというのはそれ自体が1つのメッセージになる。

あなたがもし海外旅行好きで、世界6局対応の時計をしていたら、それをきっかけに旅行の話が盛り上がるかもしれない。アウトドアが好きで気圧計付きの時計をしているのなら、山登りの話に花が咲くかも知れない。

おしゃれの一環として、あるいは自己主張として、スーツ+G-SHOCKはぜんぜんありなのではないだろうか。

参考 :  私服で働ける仕事がいい!私服勤務のメリット・仕事の見つけ方を紹介する - digihows

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