Webデザインを含めたクリエイティブ系の仕事は、比較的女性の割合が多いと言われています。実際に調べてみても、Webデザイナーという職種に限ってみれば男女比率はほぼ半々。もっと細かくみていくと、デザイナーは女性が多くコーダーは男性が多いという内訳になっているようです。
参考1:Webデザイナーの男女比は同じくらいというのは本当か|グラフィカルジョブ
参考2:デザイン会社で働く人々~WEBデザイナーになるにはどうすれば良い?【IT企業OLの突撃レポート】 | レスポンシブWEBデザイン【今知りたい!そのすべて】
女性ならではの感性を生かしながらクリエイティブな仕事をされている方というのは、なんだか憧れですよね!FlashやPHPをバリバリ使いこなす方も結構いるようで、かなり格好良いです。さらに世界に目を向けると、センスと技術に加えて美しさまで兼ね備えている女性Webデザイナーが多くいらっしゃるようです。海外サイトの記事(20 Hot Female Web Designers that Will Take your Breath Away)より、端正な容姿と実力を兼ね備えた女性デザイナーの皆さんをご紹介致します!
もくじ
- 美人で仕事ができる!憧れのWebデザイナーさんたち
- 1.「 女性Webデザイナーのお手本」サラ・パーメンター
- 2. 「美貌も才能も一級品!」ラリサ・ミーク
- 3. 「エモーショナルかつ機能的」アントニア・ネイバース
- 4. 「あのLast.fmも手がけた」ハンナ・ドノヴァン
- 5. 「洗練のアーティスト」ジェシカ・ヒーシュ
- 6. 「チキン好きなの?」ジャネル・ヒッツ
- 7. 「ゲームやアプリも作る超実力派」ヒラリー・ホッパー
- 8. 「元Googler」エヴァロッタ・ラム
- 9. 「オールマイティ型のリア充デザイナー」ジャン・カヴァン
- 10. 「猫とネットが生き甲斐」リズ・アンドレア
- 11. 「CSSの女王」Milica Sekulic
- 12. 「マーケ経験を生かしたデザイン」シスカ・フローレンシア
- 13. 「フクロウ型=夜行性Webデザイナー」ミーガン・フィッシャー
- 14. 「1ピクセルにかける情熱」Rita DeRaedt
美人で仕事ができる!憧れのWebデザイナーさんたち
1.「 女性Webデザイナーのお手本」サラ・パーメンター
ウェブデザイナーを志す女性にとっては、サラは今もっともお手本にすべき存在。Webデザイン業界における女性としては代表的な存在で、youknowwhodesign.com の創設者でもあります。YouKnowWhoDesign.comはヨーロッパを拠点としたデザインスタジオで、スマートフォンサイトやウェブサイトのデザインをより魅力的にし、直感的なインターフェースをつくる事に特化しています。
2. 「美貌も才能も一級品!」ラリサ・ミーク
ゴージャスな容姿もさることながら、彼女のWebデザイナーとしての才能も大変魅力的。Web業界そのものへの関心も高いようで、自身のサイトでは熟練Webデザイナーからビギナーまで、多くの人からの質問に答えています。
3. 「エモーショナルかつ機能的」アントニア・ネイバース
凝りに凝ったタイポグラフィーが特徴的なデザイン。アントニアはiPhoneが大好きでサーファーでもあるアクティブな女性。小麦色の感じが素敵ですね。機能性に重きを置きながらも、感性を大切にした仕事ぶりが評価を得ています。オフィシャルサイトも超素敵ですー!
4. 「あのLast.fmも手がけた」ハンナ・ドノヴァン
何とあの有名なLast.fmやThis is my Jamなど、音楽系のWebサービスを多く手がけています。公式ツイッターはこちら。
5. 「洗練のアーティスト」ジェシカ・ヒーシュ
ペンシルベニアのごく一般的な家庭で育ちながらも、アーティストになるという夢を叶えたジェシカ。Webに限らず、広告や本のデザインも多く手がけていて、そのどれもがとても洗練されていて素敵です。公式サイトから彼女の多くの作品を見る事が出来ます。
6. 「チキン好きなの?」ジャネル・ヒッツ
ポートフォリオサイトもめちゃカッコ良いWebデザイナー、ジャネル・ヒッツ。ちなみにこのサイト名が「chickenpaper.com」でツイッターアカウントが @silkychicken 。謎のチキン推しも気になります。
7. 「ゲームやアプリも作る超実力派」ヒラリー・ホッパー
有名サイト「Design Shack」でトップデザイナー50人の中にも選ばれた超実力派。ユーザーインタフェースデザイナーとして、ゲームやアプリの開発に携わっています。ポートフォリオの内容が圧倒的!
8. 「元Googler」エヴァロッタ・ラム
Googleでの勤務経験があるという、うらやましいキャリアを持つデザイナー。公式サイトのWORKSを見ると、アイディアスケッチの段階でかなり可愛いデザインが出来上がっています。
9. 「オールマイティ型のリア充デザイナー」ジャン・カヴァン
ツイッターフォロワーにはあのブリトニー・スピアーズもいるというリア充Webデザイナー。公式サイトのAboutページによると、あらゆる事に興味しんしんで仕事以外の時間の方が忙しいぐらいだとか。例えば、読書、ストリートバスケ、ハイキング、ボランティア活動に精を出していて、最近ではなんとブレイクダンスに興味を示しているとのこと。豊かな経験が、作品に結びついているんですね。
10. 「猫とネットが生き甲斐」リズ・アンドレア
インターネットと猫が好きなアンドレア。なんと自分の猫に「コンピュータ」と名付けてしまったそうです。フリーのデザイナーとして CMDShift Design というオフィスを立ち上げ活動しています。
11. 「CSSの女王」Milica Sekulic
人呼んでCSSの女王。少女らしい感性を保っているMilicaのデザインは多くの注目を集めています。女性Webデザイナーを応援するサイト「CSSPrincess」を立ち上げて、積極的に活動しています。
12. 「マーケ経験を生かしたデザイン」シスカ・フローレンシア
マーケティング畑からデザイナーに転身したシスカは、その経験を生かしてSEOや企業ブランディングに強いサイトをつくる事に長けています。プライベートでは旅行と「レッドベルベットケーキ」を食べるのが大好き。ポートフォリオ集もカッコいい!
13. 「フクロウ型=夜行性Webデザイナー」ミーガン・フィッシャー
フクロウが大好きなニューヨークのWebデザイナー、ミーガン。なんでもフクロウと同じ夜行性で、夜に仕事をするんだそうです。タイポグラフィーとテクスチャ使いが特徴的なミーガンの過去のデザインはこちらから。
14. 「1ピクセルにかける情熱」Rita DeRaedt
高校1年生の時にPhotoshopに触れて以来、グラフィックデザインの魅力にとりつかれたRita。ディテールへのこだわりがすごい事から、「ピクセル狂」と呼ばれています。妥協を許さない完璧な仕事ぶりは高く評価されていて、「.netアウォード」のファイナリストに残った事もあります。公式ツイッターはこちら。