音楽

「彼氏が大好き!」そんな気持ちを最大限に盛り上げる名曲12

2017/09/10 (更新日:)

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彼氏が大好きな気持ちを表現した歌たち

ストレートなラブソングもいいね!

彼氏の事が大好き!そんな抑えきれない気持ちを叫ぶ様な12の名曲をご紹介します。カラオケなんかでも人気の曲が多く、彼氏と言ったときに歌ってあげるとより雰囲気が盛り上がるかもしれません。

歌謡曲の歌詞は恋愛を題材にしたものが主流ですが、結構失恋や切ない気持ちを歌ったものが多く、大好きな気持ちをストレートに表したものはそこまで無い様な気がします。今回は僕が聴いていてドキッと来る様な「大好き!」系のJ-POPを思いつくまま挙げてみました。

(※画像クリックで動画を視聴できます)

 

彼氏が大好き!気分を盛り上げる12曲

1. 「ロージー」 aiko

 

結論から言うと、彼氏大好きマグマを大噴火させるにはaikoのアルバム「桜の時」と「夏服」を聴くのが最適。

それ以降の作品ではちょっと切ない曲が増えていくのですが、この二枚は好きな人に対するエネルギーがほとばしっていて、

恋愛中の女性にとってはいつまででも聴いていられんじゃないかという曲がとても多い。

 

そのなかでもやっぱりこの「ロージー」はすごい。

aikoの歌詞の特徴として、身体のパーツを非常にフェティッシュに捉えて描写するところがあって、

それが聴き手の官能的な部分をくすぐるんじゃないかと思う。

 

この曲では終盤の気持ちの盛り上がりぶりがすごくて、ついこちらも拳を握りしめて「いなあいわあ〜〜」と叫びたくなって来る。

 

2. 「やさしい気持ち」 Chara

 

僕もかれこれ15年ぐらい大好きなChara。

恋人の事を思う気持ちをこんな風にファンシーなお洒落さの中で、

それでいてストレートに可愛く表現出来るのはやっぱりCharaしかいない。

 

「手〜を〜、つ、な、ご、う」のところは本当にぐっと来る素晴らしいフレーズ。

「手〜」でボルテージを上げて、「つ、な、ご、う」でぎゅっと手をつないで、

「ずっとこうしてたいの」で、切ない気持ちにさせて来る。

大好きな気持ちと来る愛情がいったり来たりする感じがうまく表現されている。

 

3. 「恋のつぼみ」 倖田來未 

 

倖田來未は特別好きということは無いんだけれど、これに関しては例外だという人は多いのではないだろうか。

「めちゃく〜ちゃ〜好きやっちゅうね〜ん〜」が

「関西弁萌え」みたいなものの最高到達点を示しているのは間違いない。

 

歌詞の内容をよく聴くとまだ片思い中のような気もするが、

この部分のインパクトが甚大なためあらゆる「大好き」に適用出来る。

 

倖田來未は恋愛の歌を多く歌っているけど、

こういうふうに無邪気に「大好きー!」みたいな気持ちを表現したものではこれがやっぱり一番良いと思う。

 

4. 「うれしい!たのしい!大好き!」 DREAMS COME TRUE

 

これはもう、年代も性別も問わないレベルで幅広い支持を得ているであろう「大好きソング」の王道中の王道だろう。

ホーンセクションが印象的なイントロの段階でうきうきしてきちゃう。

 

映画「her 世界にひとつの彼女」の中で「恋愛は社会で唯一肯定され得る狂気」というセリフがあった。

もし実際に恋愛が狂気なのだとすれば、それを最も強力に肯定している日本語の歌がこれだと思う。

 

5. 「大スキ!」 広末涼子

 

タイトルからしてストレートに大スキ!

初期広末涼子のどこまでも無垢な感じがいいし、

恋愛の最初のほうで感じる様な独特の初々しさみたいなものがよりダイレクトに伝わって来るのが良い。

 

こういう曲はAKBとかモーニング娘。がやると普通過ぎるし、かといって柴咲コウや西内まりやみたいなバランスの人だと歌えそうもない。

こういう歌を自然に可愛らしく歌える当時の広末みたいな存在がいかに貴重だったのかを実感する事も出来る様な曲。

 

6. 「うるわしきひと」 いきものがかり

 

車の中とかでノリノリで聴くならやっぱりこれかな。

サビの後ろ半分でマイナー進行に変わる所とかは「大好きすぎて泣ける〜」みたいな気持ちが上手く表現されていると思う。

 

「うるわしき」というのは見た目がいいとか性格が良いとかっていうのに加えて、

「精神的な気高さ」みたいなものを感じる人に対して使う言葉らしい。

こういう古典的な言葉を最大限にポップに歌い上げているのがいいですよね。

 

 

7. 「Darling」 西野カナ

 

ずっと会えなかった西野さんも、やっと会え始めた今日この頃。

「Darling」は2014年末にFNS歌謡祭や紅白で歌っていて、すごく良い曲だなあと思った。

槇原敬之方式で靴下とか日常的なモノを歌詞に取り込みながら、等身大の「彼氏大好き」を微笑ましい感じで歌っている。

 

8. 「純恋歌」 湘南乃風

 

男臭い歌ではあるけれど、きっと男女問わずみんな大好きな歌。

パスタのくだりとかが何かと揶揄されがちな一曲だけど、曲の後半とかは油断すると未だに泣きそうになってしまう。

「Love song もう一人じゃ生きてけねえよ」の当たりの畳み掛けとかほんとずるい。

 

9. 「君が好きだと叫びたい」 BAAD

 

爽やかかつ力強く愛を叫ぶ。

アニメ「スラムダンク」の主題歌だったが、未だにカラオケなんかでも大盛り上がりする名曲。

イントロど頭の「ジャーン」という入りが気持ち良くて、一気にテンションが上がる。

Bメロの「ダダダダン」みたいな展開も感情を揺さぶってくる。

彼氏が部活動の先輩だったりするとより一層合う感じ。

 

10 「steady」 SPEED

 

「大好きだけど彼女にはまだなれていない」みたいな段階だったらこれが心に響く事間違いなし。ほのかなニュージャック調のビートが個人的にかなりツボ。

 

11. 「眠れぬ夜は君のせい」 MISIA

 

好きすぎて眠れない夜にしっとりと浸りたい一曲。

「彼氏が好きだ」という気持ちが夜風に舞って世界中を浸してくれそうな広がりを持った曲。

サビの終盤の高音のところとかキュンと来る。

 

12 「For the Moment」 Every Little Thing

 

初期のELTの中では一番好きな曲。

夏のドライブ中に聴きたい様な爽やかラブソング。「潤してほしい〜」の所で大好きな感じがかなり出る。

 

 

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